WindowsPCのパッケージ管理ソフトChocolateyを使ってみた

落雷によりパソコンさんがお亡くなりになってしまったため、新しくWindows8.1 Pro環境のPCに買い換えました。
ついでにOS部分をSSDにしてみちゃったり。
Win8.1のせいなのかSSDのせいなのかわかりませんが、すこぶる快適です。

で、本題。旧PCに入れていたソフトのインストール面倒だなーたるいなーと思っていたら偶然Windowsのパッケージ管理ソフトChocolateyというものに出会いました。コマンドプロンプトまたはPowerShell上にて動作します。どんなソフトウェアが対応しているかはPackagesで検索してみてください。(コマンドからも検索できます)
今日時点で2409個のパッケージが登録されているようです。

インストールも簡単です。
上記サイトのトップにでかでかと記載されているコマンドを管理者権限のコマンドプロンプトまたはPowerShellにて実行するだけです。

詳しくは、下記サイトを参考にしてください。

今のところ下記のようなパッケージを導入しています。
XMLで記録しておけるので環境を新しくするときにも困りませんね。


<?xml version="1.0"?>
<packages>
<package id="7zip" />
<package id="ChocolateyGUI" />
<package id="GoogleChrome" />
<package id="atom" />
<package id="ccleaner" />
<package id="conemu" />
<package id="foobar2000" />
<package id="git" />
<package id="githubforwindows" />
<package id="lastfmscrobbler" />
<package id="java.jdk" />
<package id="openssh" />
<package id="pdfxchangeviewer" />
<package id="ruby" />
<package id="thunderbird" />
<package id="vagrant" />
<package id="virtualbox" />
<package id="winmerge" />
</packages>
view raw

packages.config

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ちなみに流れに乗ってConEmuというターミナルエミュレータを入れてみました。
まだ使いこなせていませんが、タブは使い勝手が良いです。
PowerShellは今回初めて使うので徐々に覚えていきます。

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